公開日:2024/11/07
賃貸物件探しのベストタイミングとは?成功するための時期選びのコツ
こんにちは!スモッティーJR高槻店の竹山です(^^♪
新しい住まいを探す時、どのタイミングで物件を探すかは大事なポイントですよね。物件の数や条件、引っ越しにかかる費用などは、時期によって大きく変わることがあります。今回は、賃貸物件探しに適したタイミングと、それぞれの時期の特徴についてご紹介します!
1. 1~3月:物件数が多く、引っ越しの繁忙期
1月から3月は、転勤や進学、就職など、新生活を始める人が増えるため、物件数が豊富に出回る時期です。不動産市場も活発になり、新しい物件の入れ替わりが頻繁に行われます。選択肢が多いため、自分にぴったりの物件を見つけやすい一方、人気の物件はすぐに埋まってしまうことも多いです。
ただし、この時期は引っ越し業者も繁忙期に当たるため、引っ越し費用が高くなる傾向にあります。また、敷金や礼金も高めに設定されている物件が多いため、コスト面でも余裕を持って準備することが大切です。
2. 4~6月:狙い目のシーズン
4月以降は、進学や就職シーズンが一段落し、比較的落ち着いた時期に入ります。この時期は、物件の入れ替わりは少ないものの、家賃が抑えられた物件や、初期費用が割引されているケースも増えるため、コストを重視する方におすすめの時期です。
さらに、4月後半から6月にかけては不動産業界全体がやや落ち着いてくるため、引っ越し業者の予約も取りやすく、費用も下がる傾向にあります。急いでいない場合は、この時期に物件探しを始めると、良い条件の物件をお得に契約できるかもしれません。
3. 7~9月:夏の閑散期
夏場は不動産市場が落ち着くため、物件数が少なくなることが多いです。しかし、物件探しをする人も減少するため、競争が少なくじっくり選ぶことができるのがメリットです。この時期には、大家さんが空室を埋めたいと考えているケースが多いため、交渉次第では家賃や初期費用の値引きができることもあります。
ただし、真夏の引っ越しは暑さで体力を消耗しやすく、スケジュール調整が難しいこともあるため、引っ越しの準備は早めに行うことをおすすめします。
4. 10~12月:新しい物件が増えるタイミング
秋から冬にかけては、転勤などの理由で新しい物件が増える時期です。このタイミングで物件を探すと、新たに出てきた物件に巡り会うチャンスがあります。また、年末に向けて大家さんが早く入居者を決めたいと考えているため、家賃交渉がしやすい場合もあります。
ただし、年末年始は不動産業界も休業に入ることが多いため、早めの準備が必要です。12月は忙しい時期なので、11月中には内見や契約を進めておくとスムーズに引っ越しが進みます。
まとめ
賃貸物件探しには、季節ごとに異なる特徴があります。1~3月の物件数が多い繁忙期や、4~6月、7~9月の比較的静かな時期、10~12月の新しい物件が増える時期など、それぞれの時期のメリットを活かして自分に合ったタイミングで物件探しをすることが大切です。
スモッティーJR高槻店では、いつでもお客様に最適な物件をご紹介できるよう、豊富な情報を取り揃えております。お部屋探しでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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