公開日:2024/11/12
~一人暮らしで失敗しないための6つのポイント~
こんにちは!スモッティーJR高槻店の竹山です(^^♪
一人暮らしは自由を満喫できる反面、意外と気を付けることが多いものです。
今回は、これから一人暮らしを始める方に向けて、住まい選びから生活習慣まで、
失敗を避けるためのポイントを6つご紹介します。
1. 物件選びのエリアを慎重に選ぶ
一人暮らしの物件を探す際、住むエリアを決めることが最も重要です。家賃が安いからといって選ぶと、生活に不便な場所だったり、治安が不安なエリアだったりする場合があります。以下のような点に注意してエリアを選びましょう。
- 交通アクセス:通勤・通学のルートはスムーズか?
- 生活環境:スーパーやコンビニ、病院が近くにあるか?
- 治安:安心して暮らせる環境か?
住んでみないとわからないことも多いですが、できれば昼と夜でエリアの雰囲気がどう違うかもチェックしておくと安心です。
2. 家賃と生活費のバランスを考慮する
理想の物件が見つかっても、家賃が予算オーバーでは生活が厳しくなる可能性があります。家賃は収入の3分の1程度に抑えるのが理想です。また、家賃だけでなく、管理費・共益費、水道光熱費、食費、通信費といった生活費全体を考えたうえで物件を決めることが大切です。
3. 物件の契約内容をしっかり確認する
契約書には多くの条項が記載されており、特に初めての方には分かりづらいかもしれませんが、ここをしっかり確認しないと後悔することになります。解約予告期間や契約更新料の有無、初期費用の詳細についても必ずチェックしてください。
4. 防犯対策も重要視する
一人暮らしの際は特に防犯対策を考えましょう。オートロックや防犯カメラの有無、玄関や窓の施錠のしやすさなど、防犯設備をチェックすることが大切です。さらに、女性の一人暮らしの場合は、宅配便を受け取る際なども対策を講じると安心です。
5. 生活習慣を整えることが大切
一人暮らしは自由ですが、自分で生活リズムを作る必要があります。例えば、ゴミ出しの日を守る、定期的に掃除をする、健康的な食生活を心がけるといった日常的なことをきちんと行う習慣をつけると、快適に暮らすことができます。
6. 緊急時の連絡先を確認しておく
万が一の時に備え、緊急連絡先を把握しておくことも大事です。管理会社や大家さんの連絡先、最寄りの病院や警察の電話番号など、緊急時にすぐ連絡できるよう、スマホやメモ帳に控えておきましょう。
一人暮らしは自由で楽しい反面、責任が伴います。
これらのポイントを参考にして、安心・快適な生活をスタートしましょう!